黒麹ならではの力強さと
おおらかさを兼ね備えた鳴門金時「黒眉山」
なると金時は、徳島県の限られた地域(鳴門市、徳島市の一部、板野郡の一部)でのみ
地域団体商標が認可されている高い品質と価格で取引されるさつまいもです。
加熱するとクリーム色から黄金食へと変化します。
ほくほくとした食感と上品な甘さが特徴で、関西地区で多く消費されています。
本格芋焼酎「鳴門金時黒眉山」は、黒麹を使用しています。
現在の焼酎は、白麹を使う場合が多いですが、
過去には、黒麹を使う蔵がほとんどでした。
白麹、黒麹は、麹の見た目の色から呼ばれています。
白麹は、すっきりシャープな印象、黒麹は、濃醇でしっかりとした飲み口が特徴です。
上品な甘さがもち味のなると金時と、濃醇な酒質になる黒麹を
仕込に用いることで、お湯割りで飲んで頂くと濃醇な味わいがお楽しみ頂けます。
商品情報
【内容量】1800ml
【原材料】 なると金時芋(徳島県産)、米麹(国産米)(黒麹)
【アルコール度数】 25度
【分類】 本格芋焼酎
◎オススメの飲み方
ソーダ割。また合うおつまみは、刺身。酢豚。
◎眉山(びざん)とは?
眉山は、徳島県徳島市にある山です。
徳島市のシンボル的存在として親しまれています。
どの方向から眺めても眉の姿に見えることからこの名前がついたと言われています。