愛されて40年!
昭和生まれのロングセラー!
すだちは、徳島県を代表する「香酸柑橘類(こうさんかんきつるい)」です。
旬の8月上旬から9月下旬に収穫される、
香り高い天然のすだちの果汁を100%使用したのが「すだち酎」です。
すだちのすがすがしい香りとさわやかな酸味、ほのかな苦みが特徴。
後味スッキリの飲み口で食事との相性も抜群です。
徳島のみならず全国でも人気の焼酎タイプのリキュールです。
以前はワイン派だったのですが、おつまみを選ぶなと思っていたので、焼酎に変えようといろいろ試していた時に見つけました。和洋中何にでも合い、気に入ってます。ロックで飲むのが好きです。すだちの季節には果汁を絞って飲んだりします。(2023年3月 女性)
30年ほど前から、愛飲しています。
口当たりがさっぱりしていてとても気に入っております。自宅で晩酌ですね。これからも飲み続けると思います。
(2023年4月 男性)
先日、徳島に旅行してすだち酎をいただき衝撃を受けました。こんなおいしいお酒は初めてです。
(2021年12月 50代女性)
鳴門海月の渦潮物見遊山で初めて飲んだ。3年と2年前。うまい。
(2021年11月 60代男性)
◎すだちのおいしさの秘密
レモンを上回る豊富なビタミンCを含むといわれ、
その果汁は高級調味料として料理、お酒、飲料などに使用。
独特のさわやかな酸味とすがすがしい香りで昔から愛されてきました。
徳島はすだちの全国シェア90%以上の生産地で生産量No.1!
理由は全国でもトップクラスの豊富な日照時間と、
年中温暖な気候がすだち栽培に適しているとのこと。
露地栽培のすだちは5月中旬頃にかわいい白い花をつけ
8月上旬〜9月にかけて収穫されます。
暑い中の農家の方の手作業があってこそ、
爽やかな酸味の香り高いすだちが生まれるのです。
「すだち酎」には、農家の方が愛情込めて作ったすだちの果汁を使用しています。
すだち酎は、昭和60年(1985年)に製造されそれから40年の
ロングセラー商品となっています。
平成元年(1989年)には、第一回農林水産大臣賞を受賞しました。
〇家飲みや徳島土産におすすめ
すだちの爽やかな香りとまろやかな甘めの口当たりが、
お酒の苦手な方にも飲みやすいお酒です。
◎すだち酎おすすめの飲み方
グラスに氷をたっぷり入れます。
すだち酎90ml にソーダ120ml〜150ml で、すだちハイボール。
また、氷をたっぷり入れたグラスにすだち酎を注ぎ
オンザロックもおすすめです。
すだち酎がゆっくり溶けていくのをお楽しみください。
【分類】リキュール
【容量】720ml × 4本
【原材料】焼酎甲類(国内製造)、糖類、すだち果汁 / 酸味料、
調味料(アミノ酸等)
【アルコール度数】 20度
〇すだち酎のおいしい飲み方
●トニックウォーター割りの作り方
【材料】
すだち酎 45ml
トニックウォーター 45ml
【味わい】
すだちの酸味と
トニックウォーターの苦みがマッチした
カクテルになります。
●オンザロックの作り方
【材料】
すだち酎と氷 好きなだけ
【味わい】
すだち酎本来の風味を味わっていただくために、
まずはオンザロックでお楽しみください。
すだちをカットし、たっぷりの氷と
すだちで飲んでいただくのも
おすすめです。
●トマトジュース割りの作り方
【材料】
すだち酎 30ml
トマトジュース 90ml
【味わい】
すだち酎とトマトの酸味が
後味スッキリのカクテルになります。
スノースタイルにしていただくのも
おすすめです。